人形伝念
サイズのお話(1) - ブリ (男性)
2021/03/01 (Mon) 22:51:43
いつまで続くかわかりませんが、サイズについてつれづれなるままに語っていきたいと思います。
テーマのある話は(当サイトにおいては)ブログに書くべきところなんですが、そのブログ(人形夜話)も休止状態で、こちらの掲示板の方がハードルが低いということもあり、実はなにを書くか定まっているわけでもなく、まあつぶやきのごとく行き当たりばったりに、風の向くまま気の向くまま、につづっていこうかと思っとります……。
で、なんでサイズの話かと言いますと、gallery「美奈32」にありましたように
《衣裳がまったく合わない》
ということがひとつの契機になったことは間違いありません。
逆になぜいまごろなのか、と言うと、DF研のJ-doloidや東京ドールのF60LMをお迎えしたから、というのもありますが、新たなアパレル工房(「衣裳メーカー」と呼べばいいんでしょうが、個人で作ってられるところも多く、ディーラーだと仲介屋さんのイメージがあるのでここではこう呼ぶものとします)の服を注文するようになったからです。
当初(10年近く前ですw)、60センチ級ドールの衣裳は、アゾンやPARABOXのものを購入することが多く、アゾンが60センチ級から撤退して、50センチ級にシフトして以降は、SENやNightfallなどの海外系の衣裳を買うことがほとんどでした。
アゾンやPARABOXの60センチ級ボディは、オビツ系(OEM)だと思うのですが、そこで販売している衣裳は、そのボディに合わせているのかいないのか、ボディサイズから勘案するに、冗長性があるというかゆったりしているというか、今から思えば全体的に緩い感じで、東京ドールの旧60Mや60Mに着せてもそれほど違和感なく、少なくともキツすぎると感じたことはあまりありませんでした。
この感触は、のちにボークスやリトルワンダーワードローブの衣裳を購入するようになってもあまり変わりませんでした。
(続く?)